メモゴト・プレス

データ屋が厳選してお届けするゆるふわ情報セレクトブログ(特に光回線系は強め)

 
1
2
3
5
6
7
8
9
10
11
12
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
10

反応が悪いスマホペン(100均タッチペン)を使えるようにする方法
一台のピアノでここまでできるの!?ピアノの進化型演奏法
【賢い引越し術】引っ越し先のインターネットの失敗しない選び方
【買う前にチェック】Amazon(アマゾン)で安く買う裏テクニックの数々
【必見】子どものぐずり泣きに効果抜群の魔法の動画「ふかふかかふかのうた」
なぜ放送中止になるのか理解できない東京ガスの素晴らしいCM「母からのエール」
22歳の学生が作ったCGアニメがスゴ過ぎて笑えないレベルな件

22歳の学生が作ったCGアニメがスゴ過ぎて笑えないレベルな件



ドイツ学生の3dcgアニメ「rha」


ドイツのベルリンにあるメディアデザイン大学 Mediadesign Hochschule の学生Kaleb Lechowskiさん(22歳)が作ったCGアニメの出来がスゴすぎます。ハリウッドレベルです。

 


ストーリーは、エイリアンとロボットたちとの戦争を描いたSFショートフィルム作品。


短編フルCGアニメ「R'ha」
作品は約6分。なのでストーリーの序章といった感じです。

R´ha [short movie]
http://vimeo.com/57148705




作品制作において、当然お金がなく役者もセットなども調達できなかったのでCGで作ったそうです。
制作期間は約7ヶ月。

これは作るの大変でしょうね、レンダリングにメカニックとか建造物の設計・デザインとか。

ハリウッドクオリティに見えるのはおそらくこのメカニックと建造物のデザインレベルがきわめて高いことが空間のクオリティを上げるのに一役かっているのではないかと。








『22歳がこんな映画並みの作品作れるなら自分もCGアニメを作ってみたい!』という方々へ

フルCGアニメ「R'ha」の制作に使ったソフトは「Maya」「ZBrush」「Blender」「After Effects」「Nuke」などとのこと。(おそらく学校にあるソフトで作ったはず。)

でもこんなに使わなければ作れないというわけではなく、たまたま使ったのがこれらということでしょう。
実際には「Maya」1つだけでも作れると思います。頑張ればの話ですが。


MAYAはAutodesk社の3DCGアニメーション作成ソフト。
主に映画制作会社(CG・VFX等)などで使われているメジャーなソフト。

一般にも売られていますが、個人的には3DS MAXのほうがオススメ
個人制作なら3ds max。企業などのチームで独自のプログラムも追加できるようなプロの人材がそろっているならMayaといったところでしょうか。
作れるCGのクオリティは2つともほぼ同じレベルです。
(※学生ならMayaも3dsMAXも無料で使えます。その方法のリンクはページ下あたりで。)


※ちなみにこれは『3ds Max』メインで作られたCG動画。



ZBrushも3DCG作成ソフトですが3DCGのモデルを作成するのに特化したソフトです。このソフトは映画でのリアルなCGの生物を作る時等によく使われています。あのエイリアンのリアルな生き物感はおそらくこのZBrushで作ったものではないかと。




※ちなみにこの動画は『ZBrush』を使ってドラゴンの頭を作る例。
ZBrushは3DCGのモデル(物体)を作るのに特化したソフトで、3dsMAX等のようにアニメーション(CGアニメ)を作る機能は弱いのが弱点。




Blenderこれも「Maya」や「3ds Max」などと同じ3DCG作成ソフトですが、これは無料で使えるソフトです。

無料ということは当然「Maya(約50万)」や「3ds Max(約50万)」に比べれば、問題が多い・CG制作の時間が多くかかってしまうなどはある程度許容してください。使いこなせばもちろんクオリティの高いものも作れるでしょうが、結構な経験と手間・時間が必要になるのではないかと(1つの作品を完成させるのに数年から数十年かかる計算)。

でも3DCGアニメを作り始める人にとってはいいソフトではあります。無料ですし。

※「Maya」と「3ds Max」は現在、購入型から月額制になり、1ヶ月3万1,320円。1年24万8,400円という金額になっています。



After EffectsはAdobe社の動画・映像制作ソフトです。
これでアニメの最終段階を仕上げます。映像制作においては企業から個人までに使われているかなりメジャーなソフトです。
After Effects自体は10万以上しましたが、今は、月額料金でAfter Effectsも含めたAdobeの全てのソフト(プロも使うやつ)が全て使えるAdobe Creative Cloud(アドビ クリエイティブクラウド)が安い買い方をすれば月2,000円〜2,500円くらい(通常は一年分一括払いで6万円が3万円以下)で買えます。

» Adobe CC(アドビ クリエイティブクラウド)を格安価格で購入する方法と注意点


※この動画は「Maya」で作ったCGや実写映像などを「After Effects」で合成して完成映像を作り上げていく様子です。こうやって素材を足していって完成させます。



Nukeも「After Effects」と同様の動画・映像制作ソフトですが、CG合成などの性能が高いソフトです。
基本的に専門の映像制作会社に好まれよく使われているソフトです。最近のハリウッド映画でもよく使われています。


※「Nuke」での制作はこんな感じです。
「Nuke」の値段は40万〜くらい。基本、企業が買うような代物なので高いです。大量のCG合成などを必要とする時などの映像制作に能力を発揮するソフトです。



以上が使われたソフトの説明でした。どうですか?作ってみたくなったでしょうか?

自分なら
「Photoshop」「3ds Max」「After Effects」
があれば充分作ることは可能かと思っています。

個人で用意するなら「Photoshop」と「After Effects」はAdobe社のソフトなので学生なら学割価格月2,000円(1年分一括払い2万4000円)で。
一般の人も裏技的な買い方で「Adobe Creative Cloud」に加入(年間約6万円→約3万円前後)すればAdobeのソフト全てが使えます。

一番肝心のCGアニメ作成ソフト「3ds Max(Mayaも)」は1年利用で24万8,400円
3dsMAXやMayaと同じハイクラスで安い3DCGソフトに「LightWave」というものが完全買い切りで約15万円でもあります。→ LightWaveで作ったCGが本物の人間と見分けがつかなくてヤバい


だいたいソフトだけなら合計で1年間28万円(3dsMAXじゃなくてLightWaveにすれば合計18万円)あれば制作環境はそろいます。


学生の場合なら合計約2万4,000円。(Adobeの学割版のみの出費)

学生は、Autodesk社のソフト(3DCGソフト)の場合、教育という範囲なら「3ds max」も「Maya」も3年間無料で使えるのでCGアニメ制作ソフトだけで作れば実質ソフトを買う必要はなく0円で作ることも可能です。
(※教育用利用でのみ無料なので商用利用の作品は作れません。)


LightWaveなら学生は3万5,000円ほどで買えます。
☆【即納可能】【新品】LightWave 2018 日本語版/学生・教員版/パッケージ (Win/Mac Hybrid版)【あす楽対応】【送料無料】【smtb-u】【RCP】LW2018/ライトウェーブ



<追記>
CGアニメ映画で有名なピクサーでも使われているCGレンダリングソフト「レンダーマン」も非商用で0円で使えるようになりました。(学生・一般人関係無く)
Pixar映画で使われていた3DCGソフト「レンダーマン」が約5万円→無料に。
気になる方は使ってみては?




もしかしたら、あなたもハリウッドの大作CG映画レベルのものを作れちゃうかも…
でもこれらのソフトを使った経験の無い人だと、ちゃんとソフトを使いこなせるようになるまでに半年くらいはかかっちゃいますけどね。



あと、「R'ha」の中の音響(効果音とか)や声は自分以外の二人に頼っているそうです。

タンブラー(ブログ)サイト[ Kaleb Lechowski ]

deviantARTページ[ Kaleb Lechowski ]

「R'ha」Facebookページ



【Adobe関連記事】

» Adobe CC(アドビ クリエイティブクラウド)を格安価格で購入する方法と注意点












関連記事


テーマ : 面白いもの発見    ジャンル : ニュース


Comments

1つの作品を完成させるのに数年から数十年かかる計算と言う情報の出典を教えてください。
5年も前の記事に対して突然のコメントをお許しください。
 このコメントを投稿する前になるべく失礼にならないように貴ブログのCGのカテゴリーだけでも閲覧したのですが4つしか記事がなかったので質問をさせていただきます。
私は今月に入ってからBlenderを始めた者でMayaや3ds Maxを買う資金の余裕はありません。
Blenderで1つの作品を完成させるのに数年から数十年かかる計算と言われておりますが、その根拠について素人の私に教えてください。
先程はたいへん失礼致しました。自己解決したかもしれません。
 先程のコメント投稿後 blender Maya 比較で検索すると 
<映画クラスのCGですと、レンダリングの性能やスピードが大きく影響します。また、Adobe Aftereffectsなどの動画ソフトとの連携機能も必須です
と言う知恵袋の回答やその他にも似たような意見があったので、単純な性能の差が
1つの作品を完成させるのに数年から数十年かかる計算 と言う根拠で間違いないと考えます。
 先程はたいへん失礼致しました。

Leave a Comment


Body

amazon(アマゾン)での購入の裏技・裏テクニック
【買う前にチェックする】
» Amazon(アマゾン)でより安く買うための裏技の数々

» 現在、Amazon(アマゾン)で開催中の特集・セール一覧


ランキング
調整中
RSSリンク
にほんブログ村 ネットブログへ

メモゴトプレス概要(ブログ概要):
当ブログはクリエイティブ関連のニュースやネタ情報・使える情報などを紹介するブログです。

運営者情報


» お問合せ:広告掲載のご依頼について


運営者プロフィール:イワト調査員
元デザイナー。現在、データストラテジスト(通称:データ屋)。

元々はCG・VFX関連映像畑出身。大手企業のインハウスデザイナーを経て、成行きで広告デザイン関連のバウンティーハンター(賞金稼ぎ)になり日本トップを維持し続けていたが、超えるべき上がいなくて飽きたのとそもそも賞金額が少なかったので馬鹿馬鹿しくなり賞金稼ぎを辞め、現在はそのスキルを自分のために使ってまったりお仕事をしている。
経歴が中二病みたいなのが悩み。


ブログで提供している情報の品質・伝達能力はどちらかといえば高いほう。みんな(大手企業・メディアも一部含む)が結構参考にしていくので。


免責事項:
当ブログの内容は、必ずしも正当性・正確性を保証するものではございません。リンク先の情報も正当性・正確性を保証するものではございません。このブログを介してなんらかの損害を負った場合にも当管理者は一切の責任を負いません。
なお、使用している著作物・版権物の知的所有権はそれぞれの著作者様・団体様に帰属しております。著作権や肖像権に関する問題が発生しましたら御連絡下さい。著作権所有者様からのご依頼のみ身元確認の後、対応させていただきます。